私は高岡市にある「NPO法人親と教員の会こどものその」の理事をしている。「こどものその」は、幼稚園に近い形の幼児教育施設。私は園の運営のお手伝いをしている。
この時期、大切な作業といえば・・・そう!園の庭の木の剪定!
ここ何年かお願いしているのが、小矢部園芸高等学校専攻科の平成16年度卒の同級生たち(^^)v
といってもみなさん人生の大先輩方! 入学したときは、私以外はみなさん定年退職されたばかりの方々。2年間、共に学び遊んだ仲間(ちょっと一緒に遊ぶというのは失礼でした・・・かわいがっていただいてます)
もう何年も前に、私が「こどものその」の剪定をお願いしたところ、快く引き受けて下さり、毎年この時期には無償ボランティアできてくださる。
正面玄関前のマツは、ここ何年かで本当に見違えるようになり、「こどものその」の顔・・・立派なアカマツに仕立てられている(^^)v
もちろん子どもたちにも「剪定」という大事な作業について、「枝を切ると木は元気になるんだよ」ということを伝える。「木を切るおじちゃん」も毎年出会えば、
剪定作業というものも幼い子どもなりに身近に感じることだろう(^^)
坂下さん、高島さん、串田さん、陰島さん、本当にありがとうございます。 感謝しています!
来年もお待ちしております・・・(^^ゞ