4月に入り、さすがに暖かくなった。今年もこの時期、母が畑に参戦!
「ハーブガーデン平田」は母の実家(平田家)の田んぼの一部をハーブ畑にしている。
母は冬の間、畑のある小矢部市には行かず、高岡市の自宅で洋裁(腕前は一流)をしている。
春になって暖かくなると、畑の草が気になり始め、小矢部に移住。好きな時に行ったり来たり、気ままに二つの家を行き来している自由人。
母は草むしり専門スタッフである。「草むしりは楽しい!」これは私も母も同じ意見だ。草むしりは気持ちがスッキリする!ハーブが香る中で草むしりすれば楽しいことこの上ない。
明けても暮れても草むしりをする母に、通りがかりの人が「大変ですね」と声をかける。大変だけど楽しいのである!やめられない! ・・・というか雑草があまりにもたくさんでやめられない?
「奇跡のりんご」の本を読んだ。りんごを無農薬で栽培する奇跡的な話だ。自然の条件、足元には草は自然に生えている方が、木の根っこにはいいらしい。
わが畑の草も、ご近所に迷惑をかけない程度に雑草と向き合っていきたいと思う。下草が必要な場所とハーブだけをのこしたい場所がある。
雑草対策! お母さん今年もよろしくお願いします!